今週月曜日と火曜日は、スケジュール詰め気味の2日間でした。
そもそも先月の時点では月曜日午後のワークショップと火曜夜の先生の手伝いのみだったはずが…
月曜
9時半から能「花筐」申合せ代理(先生が来れなくなったため)
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その後国立能楽堂にてワークショップ。
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終わり次第、今月25日の会の舞囃子「鵜祭」の下合わせ。
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火曜日朝 稽古能にて「望月」
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そのまま移動して先生のお手伝い、舞台での後見。
なんか文章では伝わりにくいというか、こういうスケジュールを毎日のようにこなしている方々もいると思うのですが、とにかく連日六時起きで楽やら中之舞やら早笛やら獅子やらを打ちまくる2日間でした。最後の先生のお手伝いあたりで限界を迎えていたような。
久しぶりに獅子を打ったり、「鵜祭」は金春流にのみある曲ですごく遠い(めったにやらない)とか、日頃のんびりしている身としては正座で久しぶりに膝が痛くなった2日間。
「良い経験になったと思う」とは先生からの言葉。本当にそうでした。
今月は12月25日の善竹狂言会での舞囃子と狂言アシライが2022年最後の舞台になりそうです。
気を取り直して、年末の仕事や年明けの舞台に備えよう。