今日の午後は、バスを乗り継いで謡のお稽古に行ってきました。
行きのバスでは謡本をめくり、帰りはカバンに入れてあった読かけの本のページをついついめくり…ほどほどにしないと一気に視力が落ちそうです。
「電車は良いけど、バスで読書すると視力が落ちる」と、学生時代に人に言われたので読書はもっぱら電車の中でした。おかげで?目は良いほうです。
なのになぜ、謡本を読み間違えるのでしょう。
今日も「春」を「花」と二度も読み間違えてしまい、恥ずかしかった。
どうやら、視力より集中力の問題のようです。
ところでお稽古帰りに近くの和菓子屋さんによるのが密かな楽しみ。
私「あずきだいふく、ください」
和菓子屋さん「??…あんずだいふくと栗、いちご大福がありますが」
今度は、言い間違いでした(汗)