1月2月は乾燥の季節‥わかってはいても。
小鼓の革が張りすぎる
カチカチで動物の革とは思えない革たちがたくさん
というわけで少しでも改善しようと手持ちの他の革の組み合わせたり
違うペアで組んでみたり。
小鼓の調べ(オレンジ色の紐)は普段は革から外しません
筒と革は毎回外しますが、調べは一度外すと組むのに時間がかかるので。
しかし、革同士の組み合わせは
解いたり組んだり解いたり組んだり解いたり組んだり‥
何が辛いって
「結局元の組み合わせが一番ということが多々あることです」
あれだけ苦労したのに
今日も2日くらい前に作った革の組み合わせを打ってみたら
組んだ当初はすごく鳴っていたのに‥全然ダメ
乾燥の季節はしばらくこの作業が続きそうです。
組んだり解いたり