火曜日は国立能楽堂の青翔会にて宝生流の能「春日龍神」を打たせていただきました。
週末からかなり体調不良(コロナではない)だったので、色々心配でしたが終わってよかった。若手の研鑽会なので、私もまだ若い…いやもう鏡を見ると違うか。
楽屋口には紫陽花と山吹が綺麗に咲いていて癒やされました。
無事に演能が行えるようになったことにも、感謝です。去年一昨年の状況を考えると特に。
その後、国立能楽堂の養成課の方から8月の末に行われる東西合同研究発表会についても連絡があったのでこちらも今年こそはちゃんと行われるはず!
来月2日には宝生能楽堂で能「養老」を打ちます。宝生の謡、もっと稽古しなければ。
青翔会にお越しいただきました皆様、ありがとうございました。