例年呼んでいただいている、掛川城での謡初め。
今年はコロナ下でソーシャルディスタンス等に配慮して行われました。
毎年、遠州名物のからっ風に吹かれる中でのこの催し。
今年こそは万全の準備を…ということで紋付き袴の下は
・ヒートテックシャツの上にTシャツ重ね着
・足袋下用の長靴下
・ヒートテック足袋下(京都の舞妓さん御用達とか)
・フリースのズボン
要するに、着込めるだけ着込んで臨みました。
結果は…やはり、からっ風の勝ち!
次は貼るカイロを持っていこう。
薪能の際などはやはり夜の寒さ対策で防寒着を着ますが、こちらの方が強烈に感じるのはなぜだろう。
ふるさとの風が身にしみたところでの、仕事初めとなりました。