昨日は国立能楽堂の「楽しもう!能の世界~小鼓連続講座~」の最終日でした。
最終日は研修能舞台で発表です。
今回は羽衣と熊野の1部分をお稽古して、最後に4人~5人のグループに分かれて舞台でミニ発表会。
最後は全員揃って、連調。
皆さん落ち着いて打ってらっしゃるな~と思ったのですが、あとで伺ったら結構緊張した様子。
檜舞台で打った鼓はまた格別だったかと思います。
今回の講座で、鼓の楽しさを少しで広めることができたかな。。
能の楽器は最初は難しくて取っ付きにくく感じますが、奥が深くて魅力的です。
この魅力に惹かれたかたは是非、体験してみてください!
お稽古場でもお待ちしております。