昨日14日は国立能楽堂にて
「囃子科協議会12月昼能」で舞囃子「淡路」を打たせていただきました。
舞の中でも勢いのある「神舞」のそれも真の位、とのことで
思い切り打ったのですが‥やや自爆した感が
ともあれ、年内の自分の舞台(お客さんが入るもの)はこれで終わりのです。
あとは稽古能に、師匠の舞台の手伝いに、カルチャー等の稽古に‥
バタバタしながら師走が過ぎていきます。
先日の日曜日は他流の小鼓方の先輩が「石橋」を披くとのことで
「金春円満井会特別公演」にお邪魔してきました。
披キの曲がある会では楽屋の緊張感も特別なものがあり
見所にもそれが伝わってきました。
いろいろなことがあった1年ですが今年もあと少し。
気を緩めずに頑張りたいと思います
千駄ヶ谷駅から